テレワークをすることになったけど、どんなものを用意したらいいんだろう?
実際にテレワークしている人がどんなものを使っているのか知りたいです。
そんな悩みに答えます。
在宅で仕事をするのは、良い面がある一方で、仕事をできる環境がない、、、などのデメリットもあります。
おそらくこれを読んでいるあなたも、在宅勤務をする上で「自宅の仕事環境作り」に悩んでいることと思います。
そこで、この記事では、在宅勤務をしているサラリーマンの僕が実際に使って「これは良い!」と実感したアイテム・ツールをご紹介していきます。
本記事では、
テレワークに絶対必要なもの
あると便利なテレワークアイテム
意外と知られていないテレワークにおすすめなアイテム
といった形で、テレワークグッズをまとめました。
僕が持っているアイテムのほとんどがAmazonや楽天で購入したものなの、ネットで価格を抑えながら見つけることが可能ですよ!
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尚、2020年10月13日、14日は年に1度のPrimeDayなので、Amazonが安くなっています!!
この機会をお見逃しなく、快適な仕事環境を作ってみてください。
僕が使っているテレワークに必要なものまとめ
まず、本記事で紹介する全アイテム・ツールをご紹介します。
では、以下から詳しく解説していきます。
リンクを押していただければ、スキップすることが可能です。
テレワークに絶対必要なもの
テレワークするならこれは絶対揃えておいた方がいいというアイテムをまず6つご紹介します。
今回ご紹介する全アイテムの中でも重要度が高いアイテムですので、ぜひチェックしてみてください。
パソコン
テレワークはパソコンなしでは成立しないと言っても過言ではないほど重要です。
パソコンが家でも扱えるからテレワークという選択肢が出てきたようなものですからね。
勤めている企業によって異なりますが、パソコンはセキュリティの観点からも会社から支給されることの方が多いようです。
なので、自分で用意するという必要がある方は少ないかもしれません。
僕も会社支給のパソコンで仕事をしています。
もし、自分でパソコンを用意する必要があるのであれば、iPhoneユーザーの方はMacbookがオススメです。
僕も会社支給のものとは別で、MacBook Proを持っているのですが、AirDropで連携できたり、洗練されたデザインが大変気に入っています。
wifi(長期の在宅勤務なら光回線がオススメ)
テレワークする上で快適なネット環境は欠かせません。
調べ物をするときも、業務上のやりとりも全てネットを使って行います。
そのため、通信速度が遅かったり、通信できる量に制限があると仕事のスピードに影響します。
テレワークでは会議もオンラインだから、通信量が結構必要そうだよね。
サラリーマンの僕の場合は、仕事だけで、1日あたり平均して2.7GBくらい使っていました。
そのため、長期間で在宅勤務をする予定の方は、通信速度が速く、通信量無制限の光回線がオススメです。
とはいえ、光回線は工事を必要とする場合もあるので、短期の場合は通信量無制限のレンタルWi-FiでもOKだと思います。
Web会議ツール
テレワークでは対面で話すことができないため、Zoomをはじめとしたweb会議ツールは必須です。
Web会議ツールは顔を見て話すことができるだけでなく、画面を共有することもできる機能も備わっています。
そのため、パワポを見せながらプレゼンすることも可能ですし、パソコンの操作でわからないときに画面を見せながら質問できるたりと、とても役立ちます。
Web会議ツールがあれば、出社する必要性は結構なくなるね!!
web会議ツールにはZoomやSkype、Webex、Teamsなど色々ありますが、僕がメインで使っているZoomについては色々な記事を書いているので、もしよかったらそちらも参考にどうぞ。
チャットツール
在宅勤務をしていると、オフィスで仕事をしているときに比べてテキストでのやり取りが増えます。
オフィスで勤務しているときはちょっとした用があるときに、近くの席まで出向いて話をすることもありましたが、テレワークでは会うことができないため、ちょっとした会話や仕事の依頼も文章で送る必要があります。
その際に、毎回メールでやりとりするのでは時間がかかります。
毎回件名やアドレスを入力するのは手間だもんね。しかもメールって返信が来るの遅いこと多いよね。
そのため、テレワークをするのであれば、気軽にコミュニケーションが取れるチャットツールは欠かせません。
必然的にメールよりやり取りの回数が増えるので、仕事の効率も上がります。
モニター
モニターがあるのとないのとでは、生産性が数倍変わると思ってください。
画面が大きくなることで、一度に見ることができる情報量が多くなり、その分処理できる量が圧倒的に増えます。
モニターの必要性は分かっている方は多いと思うのですが、自宅にはないという方も多いと思います。
そんな方は、テレビとPCをHDMIでつなげて作業するのも1つの手です。
一人暮らしならその方法もありだね!でも、家族がいる場合とかは毎回移動するのはちょっと面倒だし、家族にも迷惑がかかっちゃうね。。。
今ではモニターも1万円くらいから購入できるので、テレワークをきっかけに仕事用のモニターを用意するのを個人的にはおすすめしています。
モニターの選び方は下記記事で紹介しています。
モニターを買うにしろ買わないにしろ、HDMIケーブルは必要なので、AMAZONで売れ筋No1のHDMIケーブルを載せておきます。
ヘッドセット
テレワークでは、対面で話すことができないため、web会議を行う方が多いと思います。
このweb会議で必須のアイテムこそが「ヘッドセット」です。
ヘッドセットはマイクとイヤホンが一体型となったアイテムを指します。
コールセンターなどのビジネスの場面で使われることが多いです。
ヘッドセットは口元までマイクが伸びているものが多く、タイピングの音などのノイズや、周囲の雑音を相手に届けないよう設計されています。
最近では、無線のものでもノイズキャンセリング機能がしっかりしているので、無線のヘッドセットを使う人も増えているようです。
相手に自分の声をクリアに届けるためにも、ヘッドセットは1つは持っておきたいアイテムです。ちなみに僕は有線型のヘッドセットを使って仕事してます。
以上、テレワークする上で、絶対必要なものをご紹介してきました。
どれも在宅勤務する上で欠かせないものなので、まだ用意できていない方は関連記事を参考に用意してみてくださいね。
あると便利なテレワークアイテム
続いてテレワークするときにあると役にたつアイテムをご紹介していきます。
使っている僕からすると、どれも欠かせないアイテムとなっています。
デスクライト
デスクライトは机の上を明るく照らしてくれるため、視力の低下の対策にもぴったりです。
もし、デスクライトを購入するのであれば光の色味を変えることができるライトを購入しましょう。
その理由は、光の色味を使用用途によって変えることができるからです。
白熱灯のようなオレンジっぽい光はリラックス効果があり、落ち着きたいときやクリエイティブな仕事の時に。
蛍光灯のような白っぽい光は緊張感を持たせる効果があり、集中したいときや単純な仕事の時に向いています。
その他にも、web会議の時には自分の顔を照らし、明るい印象にしてくれるので1台で色々な役割を果たしてくれる便利なアイテムです。
僕はTaotronicsのライトを使っていますが、使い勝手がよく大変気に入ってます。
Webカメラ
WebカメラはオンラインMTGの時に使用するので、毎日使うことになるアイテムです。
ノートパソコンの人でカメラが内蔵されている場合は、買わなくても問題はありませんが、デスクトップ型のパソコンを使っている人にとっては必須のアイテムになります。
Webカメラは当然のことながら、パソコンに内蔵されているカメラより性能がはるかに良いので、映りが段違いに良くなります。
ノートパソコンの人でも、外部のやりとりが多い方や営業など印象を気にする人は持っていることが多いです。
5,000円くらいから購入できて、印象を変えることができるので、コスパのいいグッズですよ。
ブルーライトカットアイテム
コンタクトレンズを販売しているダブリュアイシステムのアンケートによると、テレーワークで目の不調を感じることが増えたと回答した人は6割を超えています。
これはPCの見過ぎが1つの原因のようです。
在宅勤務になると社内での会議もwebだし、質問や雑談をするときもチャットツールを使うから画面しか見なくなるよね。目の負担大きそう。。。
目の疲れを予防する効果的な方法として、ブルーライトカットが挙げられています。
ブルーライトは目に悪影響を及ぼすことが研究でもわかっているので、目を守るためにも対策をしていきましょう。
僕が使っているブルーライトカットアイテムはJINSのブルーライトカット眼鏡とパソコンにはるブルーライトカットフィルムの二つです。
プリンター
資料をよくプリントアウトする人や、デザイナーなど紙に印刷する機会が多い方には欠かせないアイテムです。
僕もサイトを設計するときや、資料にミスがないかを確認する時には一度印刷をしてチェックを行うようにしています。
1万円くらいで購入できるので、印刷することが多いという方は用意しておきましょう。
昇降式デスク
今では様々なタイプの机が売られていますが、個人的には高さを調節することが可能な昇降式デスクがおすすめです。
この昇降式のデスクであれば、立ったり座ったりを使い分けることができるので、同じ姿勢を続けることにより生じる腰痛の予防にもなります。
それだけでなく、テキサス大学の研究によると、立ったり座ったりしながら仕事をすることで、座りっぱなしの人よりも生産性が1.46倍になることがわかっています。
生産性を重視する方はぜひ昇降式デスクを試してみてください。本当におすすめです。
イス
在宅勤務をしていると、1日の中で椅子に座っている時間は圧倒的に長くなります。
そのため、イス選びは重要です。
イス選びを間違えてしまうと、肩や首、腰などを傷める原因にもなってしまうので気をつけましょう。
イス選びのポイントは
・価格
・生地やデザイン
・肘掛けがあるか
・背もたれがあるか
こういった観点から選ぶと良いでしょう。
私がおすすめするイスは下記記事に記載しているので、興味がある方は読んでみてください。
VPN
テレワークではセキュリティ対策も欠かすことができません。
会社の機密情報を、家という社外の環境で扱うことになるので、今まで以上に注意が必要です。
そのセキュリティを高める一つの方法として、VPN(Virtual Private Network)があります。
VPNは基本的には会社が用意してくれると思いますが、用意してくれない場合は自分でVPNを用意することをおすすめします。
僕もセキュリティ対策のためにVPNにつないで仕事をしています。安心して仕事ができるように用意しておくといいですよ。
僕もセキュリティ対策のためにVPNにつないで仕事をしています。安心して仕事ができるように用意しておくといいですよ。
VPNの仕組みを知らない方はこちらの記事で解説しているので、気になる方は読んでみてください。
意外と知られていないテレワークに便利なアイテム
ここまで13アイテムを紹介してきましたが、読み進めていただきありがとうございます。
今までご紹介してきたアイテムは、皆さんもすでに必要性を感じていたものもあったかもしれません。
ここから4アイテムは、テレワークをしている中で僕が気づいたおすすめのアイテムですので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
モニター台
肩こりの原因は正しい姿勢でないことや、パソコン画面を見る時に目線が下を向くことが一つの原因と言われています。
その問題を解消するのが、モニター台です。
モニター台の上にディスプレイを置くことで、目の高さに画面が来るので、体に負担がかからなくなります。
正直、僕も最近までモニター台を使ってなかったのですが、画面を見るのが楽になったり、モニターの下に小物を収納するスペースができたので買ってよかったなと思います。
最近買ったアイテムの中で、買ってよかったなと思うアイテムの一つです。
変換プラグ
これはMacbookを使っている人は絶対買った方がいいアイテムです。
Macbookは薄く洗練されたデザインではありますが、HDMIなどの端子が備わっていません。
そのため自分で変換するプラグを用意しなければなりません。
変換プラグはAmazonや楽天などで販売されているので、気軽に購入できるので用意しておきましょう。
ヨガマット
テレワークでは1日中家にいるため運動不足になりがちです。
簡単なストレッチや筋トレをする際にヨガマットを引くことで、騒音を防ぐことができたり、体を支える部位が痛くならずに済みます。
ちょっとした仕事の隙間時間に運動する習慣を取り入れたい人におすすめです。
めぐリズム
今まで色々なアイテムを紹介してきましたが、これが最後のおすすめのアイテムです。
僕がテレワークを頑張る全ての人に使っていただきたいグッズこそが「めぐリズム」になります。
めぐリズムは蒸気で目を温め、気持ちよ~くしてくれ、疲れ目の解消に効果的です。
1日を頑張ったご褒美にぜひストックしておいてください。
1度使うとやめられなくなります。
まとめ テレワークに必要なもの
以上、テレワークに必要なものについてまとめてきました。
本記事では、
テレワークに絶対必要なもの
あると便利なテレワークアイテム
意外と知られていないテレワークにおすすめなアイテム
といった形で、テレワークグッズをまとめました。
僕が持っているアイテムのほとんどがAmazonや楽天で購入したものなの、ネットで価格を抑えながら見つけることが可能ですよ!
僕が持っているアイテムのほとんどがAmazonや楽天で購入したものなので、ネットで価格を抑えながら手軽に見つけることが可能です。
これを参考に快適な仕事環境を作ってみてください。
僕が使っているテレワークに必要なものまとめ
まず、本記事で紹介する全アイテム・ツールをご紹介します。
テレワークでは1日のうちの3分の1の時間を在宅の仕事環境で過ごすことになります。
1日を快適に過ごし、生産性を高めるためにも本記事を参考に仕事環境作りを行ってみてください。
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