Zoomに必要なものはコレ！現役テレワーカーが使っているものを公開！

そんな疑問にお答えします。

これを書く僕は、現役在宅サラリーマンで、毎日のようにZoomを使って会社の人とミーティングを行っています。

そこで今回は、実際に僕がZoomを使う時に使用して、「これは良かったな！！」と実感しているアイテムを中心に、

といった形でまとめました。

基本的にAmazonや楽天で購入することができるものですので、ご参考にどうぞ。

これを揃えて、万全の状態でZoomを利用してみてくださいね。

Zoomを使うときに必要なもの、便利なものまとめ

Zoomを利用する際に必要な物、便利なものは以下のとおり。

では、上記のアイテムについて詳しくみていきましょう。

Zoomを使う時に必要なもの（必需品）

まずは快適にZoomを使うなら欠かせない「必要なもの」をご紹介していきます。

ネット環境

Zoomを行う上で最も大事なのがネット環境です。

Zoomはオンラインで行うWeb会議ツールなので、どんなにいい機材を揃えていても、ネット環境が悪ければ相手に伝えることもできません。

特に、ビデオ通話を行う場合は、通信量も多くなりますし、通信速度が遅いとカクカクした動きになってしまいます。

ミーティングやセミナー、面接などではビデオ通話は避けては通れません。

これからZoomを快適に行える便利なアイテムをご紹介していきますが、ネット環境が整っていなければ、便利なアイテムも水の泡になってしまいます。

まずは、安定したネット環境を確保するようにしましょう。

Zoomアカウント

Zoomはアカウント登録をしていなくても、送られてきたリンクをクリックするだけでオンライン通話ができる非常に便利なアプリです。

しかし、自分がホスト（会議の主催者）になる場合は、事前にアカウントの登録が必要になります。

アカウント登録は無料で行えますし、2～3分で終わるので、まだ登録してないという方は是非やっておきましょう。

ついでにインストールも済ませておくと、次回以降、利用する際にすぐ立ち上げられるので便利です

ヘッドセット

ヘッドセットはマイクとイヤホンが一体型となったアイテムです。

コールセンターの人がよく使っているものと言ったらイメージしやすいでしょうか。

ヘッドセットは、オンラインゲームをする時やビジネスの場面で用いられることが多いアイテムです。

こういった用途で用いられる理由の１つが、ヘッドセットのマイクが雑音をほとんど拾わないことがあげられます。

ヘッドセットのマイクは口元までマイクが伸びており、口の方向から発した音しか拾わないように設計されているものがほとんどです。

そのため、周囲のノイズを拾わないため、スムーズに通話することが可能になります。

パソコンに内蔵されているマイクはあらゆる音を拾うように設計されています。

Zoomを実際に使ったことがある方なら分かるかもしれませんが、パソコンに内蔵されたマイクを使っている人はタイピングの音や、ノイズがひどいです。

相手に不快感を与えないためにも、ヘッドセットを用意しておきましょう。

机の上に置くタイプのマイクをおすすめしているサイトもあるようですが、私は正直買う必要はないと思います。

音質はいいのかもしれませんが、机の上に置くためスペースもとりますし、持ち運びにも大変不便です。

イヤホンとマイク両方の機能を備えたヘッドセットがあればZoomは十分ですので、ヘッドセットを購入した方が賢い選択だと思います。

Webカメラ

Zoomは音声だけでもやりとりできますが、カメラを通じて、ビデオ会議を行うツールです。

しかし、会社から支給されたパソコンにカメラがついていなかったという方や、もっと画質良く映る必要があるという方もいるかと思います。

そういった方にオススメなのが、webカメラです。

Webカメラは数千円で買える安価なものから、高画質で数万円もする高価なものまで多岐に渡ります。

とりあえずビデオが映ればいいという方は、5,000円くらいのwebカメラを購入しておけば間違い無いです。

あまりやすいものは画質が悪いのでおすすめしません。

パソコンに備え付けのwebカメラでも十分だとは思います。

ただ、いいwebカメラは誰が見ても違いがわかるくらい明らかに映りが良くなります。

社外の人とミーティングをしたり、営業をしたりといった映りを気にする必要のある必要方は検討した方がいいです。

それほど高価なものでもないので、1日の飲み代を節約したと思ってwebカメラに投資してみてもいいかもしれません。

2、Zoomをする時にあると便利なもの

続いて、絶対に必要というわけではないけど、私自身がZoomを使う時にあると便利だなと思ったものについてご紹介していきます。

デスクライト

顔に光が当たるのと当たらないのとでは、カメラの映りが大きく変わってきます。

それは、暗いところだとカメラが無理やり感度を上げて撮影しようとし、画質がノイジーになるからです。

ベストな対策は窓を正面にしてパソコンを置き、自然光を顔に当てることです。

こちらはNHKの近江アナが窓を背にした時のweb面接の映りと、窓を正面にした時のweb面接の映りを比較したものになります。

しかし、どうしても部屋の作り的に窓を正面にできない場合や、配置的に逆光になる場合もあるかと思います。

私も部屋の間取り的に自然光を入れるのは無理でした。

そういった方は卓上のデスクライトで代用しましょう。

2,500円くらいで肌の明るさを1トーン、2トーン上げてくれ、印象も大幅に上がります。

社外の方とやりとりする方や営業の方、面接をする就活生にとっては間違いなく必須のアイテムになるでしょう。

モニター

ZoomにはPCの画面を相手に共有する便利な機能が備わっています。

そういった時にPCとは別の画面（モニター）があると大変便利です。

パソコンの画面を共有している時に見せたくはないけど、用意しておく必要があるものというものが存在します。

例えば私の場合であれば、社内で使っているチャットツールや、メールなどがそれに該当します。

もし、モニターなど2画面あれば、片方の画面は共有する用、もう片方は相手に見せない自分用などと使い分けることができるので、Zoomを利用する上で、なくてはならないものとなっています。

モニターはZoomの画面共有で使えるだけでなく、テレワークにおいて仕事の生産性の向上にも大きく繋がるので、買って損はないアイテムだと思います。

バーチャル背景

このような悩みを抱えている人もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、Zoomの機能の「バーチャル背景を設定」です。

バーチャル背景を設定すると、背景を自分が設定した画像に入れ替えてくれるので、部屋の様子などが映らなくなりとても便利です。

仕事でも使えるようなバーチャル背景は下記記事にまとめているので、興味がある方は参考にどうぞ。

まとめ

以上、Zoomを使う上で必要なもの、あったら便利なものについて見てきました。

Zoomが流行る前から、ずっとZoomを使いながら仕事をしてきたので、上記のアイテムさえあれば問題なくZoomを利用できると断言できます。

今回あげた中でまだ持ってないなというものがありましたら、ぜひ検討し快適なZoomライフに活かしてください！