【2024年】楽天モバイル事前エントリーまとめはこちら!

知らないと損する?テレワーク用モニター購入のための7つのチェックリスト

モニター アイテム/机まわり
記事内に広告が含まれています。

テレワークが始まり、自宅の環境づくりに奮闘している方も多いのではないでしょうか?特に、モニター(ディスプレイ)は種類も多く、どれを購入すべきか迷っちゃいますよね。

“仕事で使うものだからこそ、ちゃんとしたものを買いたい!”

“でも、選ぶのに時間をかけたくない!”

そんな悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

本記事では、在宅勤務で使える失敗しないモニター選びのための7つのチェックリストを作成しました。

「最低限に必要な機能は?」

「実際にどんな商品が在宅勤務に適しているの?」

そのような疑問の解消にお役立てください!

モニターのサイズ

テレワーク用のモニターのサイズを選ぶ女性

モニターの大きさ選びの基準は、

置く場所の広さだけでなく、“どのように置くか”が重要になる!

もちろん置き場の広さは考慮すべきですが、置き方についても考えて選ぶ必要があります。

例えば、ノートPCと横並びで置く場合には「幅」を考える必要がありますし、ノートPCの奥に置く場合には「奥行き」を考えなくてはなりません。

購入後に
「モニターを置くスペースがない・・・」なんてことがあると困ってしまいますよね。

そのため、必ず購入前に配置をイメージしましょう。

配置がイメージできれば、次は具体的なサイズです。

オススメは、一般的に仕事では大体21インチ~24インチのものが多く使われており、特にこだわりがなければこちらのサイズで間違いありません。

インチで説明されてもよくわからない!!という人は、
長方形のモニターの横幅が50cm~56cmくらいとイメージしてみてください。

また、27インチを超えるモニターはいわゆる大型ディスプレイと言われます。広いスペースが必要となりますが、画面が大きく、作業効率がさらに高まるので、スペースに余裕がある方は是非検討してみてくださいね。

モニターの光沢

グレアとノングレアの違いによるモニターの光沢

テレワーク向きなのは、グレア(光沢液晶)?ノングレア(非光沢)?

サイズが決まったら、次は画面の光沢を選びます。

画面にはグレア(光沢液晶)とノングレア(非光沢液晶)が存在することをご存知ですか?それぞれの性質から、よりテレワークに向いているものはどちらなのか考えてみましょう。

まず、グレア(光沢液晶)は文字通り、液晶画面がツヤツヤピカピカのものを指します。

そして、画面の色が鮮やかであるという特徴があります。

しかし、外からの光を反射しやすいという特徴を持つため、画面に自分が写り込んでしまったり、天井の蛍光灯を反射してしまったりするという性質があります。

一方、ノングレアは反対に画面の鮮やかさはグレアに劣りますが、外の光を写しにくいという性質があります。

それではどちらを選べば良いのでしょうか?

私は、テレワークでの利用にはノングレア(非光沢)をお勧めします。

私がなぜグレア(光沢液晶)ではなく、
ノングレア(非光沢液晶)をお勧めするのか?

その最大の理由は「目の疲れにくさ」にあります。

グレアは色鮮やかな分、知らぬ間に目に大きな負担をかけてしまいます。

テレワークでは、会議や日々のコミュニケーションも画面越しで行います。

そのため、いつも以上に画面を見る時間が長く、目の疲れに悩む人が多くいらっしゃいます。 このことから、長時間作業をするのであれば、目に負担が少なく、蛍光灯などの映り込みの少ないノングレア(非光沢)のものを選ぶべきであると考えます。

モニターの解像度

モニターの解像度

解像度は、

横に並んでいるドットの数×縦に並んでいるドットの数」で決まります。

解像度が高ければ高いほど、モニターに表示される領域が広くなり、より多くの情報を画面に表示できると考えることが出来ます。

具体的には、どのくらいの解像度を選べば良いのでしょうか?


好みは人それぞれですが、こだわりがないのであれば「1920×1080の解像度」のものを選ぶことをお勧めします。

これは、フルHD、フルハイビジョンと言われているものです。

なぜフルHDがいいのかというと、現在販売されているパソコンの主流であり、画面に表示できる情報量もちょうど良くなるからです。

解像度は高いものを選んだ方がいいのでは?と考えている方もいらっしゃいますが、それは用途により間違った選び方となります。

特に、仕事をする上では、解像度は高ければ高いほどいいわけではありません。

先程、“解像度が高ければ高いほど多くの情報を画面に表示出来る”と述べましたが、

「肝心の文字が小さすぎて読めない」

「消費電力が大きい」などの不便な点も出てきます。

以上のことから、

フルHD(1920×1080)を買うのがおすすめです。

モニターのアスペクト比

モニターの縦と横を表すアスペクト比の画像

アスペクト比とは簡単にいうと、
ディスプレイの長辺と短辺の長さの比率を表します。

もう少し詳しくいうと、横のドット数と縦のドット数の比率です。

先ほどの解像度のところで、フルHDは「1920×1080の解像度」といいましたが、この比率は横:縦 = 1920:1080 = 16:9となっています。

アスペクト比は16:9のものの他にも、
16:10(ワイド型)のものや、4:3(スクエア型)、5:4(スクエア型)のものがあります。

商品を見た時に、WUXGA(1920×1200ドット)やWSXGA+(1680×1050ドット)といった解像度が書かれているものは、比率が16:10になります。

一方、スクエア型のUXGA(1600×1200ドット)は4:3、SXGA(1280×1024ドット)は5:4の比率です。

スクエア型のものは幅が狭いので、省スペースでの利用に向いていますし、横長のものはウインドウを複数開きやすいので、作業効率が上がります。

机のスペースやどのように仕事するかに合わせて、サイズだけでなく、アスペクト比も考慮してから選びましょう

モニターの入力端子

意外と見落としがちなのが、「入力端子」の確認漏れです。

モニターを購入し、さあ自分のPCと繋ごうとした時に、

「え、このモニター、HDMIポートないの・・・?」
といったようなことがないように、必ず確認しましょう。

基本的に確認する端子は、自分の持っているパソコンの端子と、持っているケーブルにあうものがあるかを確認しておけば、問題ありません。

Macbookを利用している人は、パソコンに端子が付いていないことが多いので、ケーブルの他にも変換アダプタも購入しておく必要があります。

モニターのサウンド機能

サウンド機能を表す画像

「モニターを買ったけど、音が出なかった!!」という友人が、
実際に私の周りにいたため、今回チェックリストに加えました。

私の場合は、ノートPCと繋げて使用しています。

そのため、PCから音が出れば、問題なく使用できることから、
モニターのサウンド機能への必要性を感じたことがありませんでした。

しかし、仕事の種類や用途によっては
音が必要という方もいらっしゃると思います。

低価格でコスパのいいディスプレイには、サウンド機能がついていないものが多くあります。

そのため、失敗しない商品選びをするためにも、必要な方は必ずサウンド機能があるかをチェックしましょう。

モニターのメーカー

これまでのチェックリストで選ぶ基準が、
大体決まってきたのではないでしょうか。

最後に、どのメーカーから購入するかを決めていきましょう。

ここでは、AMAZONのディスプレイ
売れ筋ランキングTOP5のブランドをご紹介します。
(2020年5月30日調べ)

売れているということは、
評価が高く、コスパがいいということに違いないので、
チェックしておきましょう。

売れ筋ランキング1位 I-O DATA EX-LD2071TB

こちらのブランドは、
ディスプレイ本体でブルーライトを調節できる機能がついていたり、
省スペースでも置けるような設計となっており、

テレワークをする人にぴったりのブランドです。

また、国内メーカー3年保証もついていたり、
電話サポートなども受けれるので、
初心者の方でも、安心して購入できるのが魅力的です。

売れ筋ランキング2位 BenQ GW2280

ベンキューは台湾に本社を置く大手電気機器メーカーです。

ベンキューが販売しているモニターは低価格ながら、
機能が充実していることからコスパがいいと評判です。

コスパを重視する方はぜひチェックしましょう。

売れ筋ランキング3位 DELL SE2416H

世界的にも有名なDELL。

デルのモニターは出荷台数が、
7年連続で世界NO1という素晴らしい実績を持っています。

3年間の保証がついていたり、
万が一の時には交換品をすぐ届けてくれるというサポート面も充実しています。

売れ筋ランキング4位 LG 29WL500-B

こちらのモニターは大型ディスプレイになります。

画面が広い分、ウインドウの切り替えの必要がないため、
仕事がはかどること間違いなしです。

アスペクト比は21:9で横長の形になります。

ブルーライトを低減させて、
目や脳の疲労を抑止する機能も備わっているので、
テレワークを本格的に取り組む人におすすめです。

売れ筋ランキング5位 I-O DATA EX-LDGC252STB

ゲーミングモニターになります。

テレワークでももちろん利用することができますが、
映像を滑らかにくっきりと表示できたり、
暗いシーンを鮮明に表示できたりする特徴があります。

仕事だけでなく、ゲームをする時にも使いたいという方にぴったりのモニターです。

まとめ

以上、テレワーク用モニターを購入する上で、
失敗しないために確認すべきチェックリストをみてきました。

モニターを購入する際の参考になれば幸いです。

モニターは、自宅で仕事をする上で、必須のアイテムの1つです。

これから自宅で仕事をする機会が増えてくるのは間違いないので、
必ず用意しておきましょう。

実際にAMAZONや楽天の商品ページに行けば、
より詳細な商品の情報が乗っていますので、確認してみてくださいね。

この記事を書いた人
やしんそん

「地方在住のサラリーマン/OLでも社会人3年目で500万円貯められる方法」を紹介していきます。携帯代、通信費、電気代など毎月発生する生活費を見直し、年間10万円削減する情報を発信中。

やしんそんをフォローする
アイテム/机まわりテレワーク
スポンサーリンク
やしんそんをフォローする
やしんそんのブログ

コメント

  1. […] 「知らないと損する?テレワーク用モニター購入のための7つのチェックリス…」 […]

  2. […] 知らないと損する?テレワーク用モニター購入のための7つのチェックリス… […]

タイトルとURLをコピーしました