ピヨちゃん
テレワークをすることになったけど、自宅のwifi環境が遅くて困ってるんだ。これからも在宅勤務になりそうだから、快適なwifiをお得に安く申し込めるとこを知りたいなぁ
そんな悩みにお答えします。
残念ながらテレワーク用のWi-Fiというものは、
無条件にこれがオススメです!と断言できるものではありません。
それはあなたのテレワークスタイルや、生活スタイルによっておすすめのwifiiが異なるからです。
この記事ではあなたに合わせたテレワーク用のwifiをご紹介していきます。
光回線プロバイダ・レンタルwifi別!テレワークにおすすめのwifi
まずはテレワークにおすすめのwifiを一覧表でご紹介します。
それぞれサービス名を押していただければ、詳細がご覧いただけます。
では、以下からあなたのテレワークスタイルに合わせた、
ネット環境の選び方について解説していきます。
※すでに光回線にするか、レンタルwifiにするか決まっている方は、
以下のボタンのショートカットをご利用ください。
あなたのテレワークスタイルに合わせた「選び方」
wifi環境には大きく分けて2つ種類があります。
光回線・・・工事を必要とするが、通信速度が非常に安定するタイプ
レンタルwifi・・・工事不要で外でも使えるモバイルwifi
この2つのうちどちらが良いのかは、冒頭でも述べましたが、
あなたのテレワークスタイルによって変わってきます。
なので、まずは以下の内容を参考に、
「光回線」がいいのか、「レンタルwifi」がいいのか判断していきましょう。
テレワークの期間は長期?短期?
あなたがテレワークをする期間は短期間でしょうか?それとも長期間でしょうか?
短期 : コロナウイルスにより、急遽1週間~1ヶ月在宅勤務になった
長期 : 会社の方針の変更, 独立により期間の制限なく働く場所が自宅になった
目安としてはこんなところです。
期間を気にする理由は「最低契約期間」です。
光回線プロバイダでは2年契約以上の長期の契約のものがほとんどです。
一方、レンタルwifiは1ヶ月単位で契約できるものもあるなど、
短期間での契約が可能です。
つまり、
短期間の利用者におすすめは、レンタルwifi(契約期間が短いorないもの)
長期間の利用者におすすめは、光回線プロバイダ
となります。
もし長期間であるならば、光回線プロバイダを選択した方がお得に快適にwifiを使えます。
光回線プロバイダは家の中まで、ケーブルでネット回線を繋いでいるため、
通信速度が安定して速いという特徴を持っています。
やしんそん
光回線は申し込み時に、¥20,000~50,000円ほどの大量のキャッシュバックがついてくるので、トータルで見るとレンタルWifiより利用料が安くなってお得ですよ。
一方、短期間であるならば、レンタルwifi一択です。
先ほど述べた契約期間の面だけでなく、初期費用を抑えられるのもメリットです。
レンタルwifiは光回線とは違い、工事をする必要がないため、
初期費用がかかりません。(光回線の中にも初期費用負担してくれる会社もありますが。)
少しの期間しか必要ないのに、工事をして初期費用がかかるのはもったいないので、
そういった方はモバイルwifiを選ぶと良いでしょう。
どちらにしようか決めかねているという人は、一旦レンタルwifiを使ってみるのがおすすめです。レンタルWifiであれば、途中から光回線に変えることもできますので!
ネット環境はすぐに必要?
次にネット環境がすぐに必要かどうかを確認しましょう。
一般的に光回線の工事には、
マンションであれば2週間~1ヶ月、戸建の場合には1ヶ月~1ヶ月半かかります。
そのため、
自宅にネット環境がなくて、すぐにwifiが欲しい方はレンタルwifi
ネット環境において、特に緊急性はない方は光回線
がおすすめです。
光回線は通信速度が安定して速いといったメリットがありますが、
工事が必要なため、開通するまでに時間がかかるという難点があります。
ピヨちゃん
「光回線がいいけど、早くネット環境が欲しい場合はどうすればいいの??
「光回線がいいけど、早く欲しい!」という方は、
即日届くレンタルwifiを一旦契約して、
工事が終わるまで待つというのがいいかもしれません。
実際、私の同僚もそのような方法で光回線の準備をしていました。
とにかく早くwifiが必要というかたは「即日配送or店舗で受け取り可能なレンタルwifiまとめ【2020年版】」をご参考にどうぞ。
光回線を提供しているサービスの中には、
工事が完了するまで、無料でwifiを貸し出してくれるとこもあるので、
そういったサービスを使ってみるのもいいかもしれませんね。
外でもwifiは必要?
自宅の他に、カフェや営業先、移動中にパソコンなどを頻繁に使うため、
外でwifiが必要という方も中にはいるかと思います。
そういった方は、持ち運びに便利なレンタルwifiを持っておくことがおすすめです。
外出先でwifi環境を用意できることは非常に便利ですし、
カフェや公共のwifiはセキュリティの面を考えても、あまりよくありません。
中には、モバイルWi-Fiの通信速度を気にする方もいるかもしれませんが、
私が調査した限り、通常の仕事で使う分には全く問題ありませんでした。
>>>関連記事「テレワークに必要な通信速度の目安はどれくらい?」
たしかに、自宅でのwifi環境ということだけを考えると、
光回線の方がメリットが多いです。
しかし、家よりも外でネットを使うことが多いという方は、モバイルwifiの方がお得に使えると思うので、自分にあったwifiはどちらか検討してみてくださいね。
ここまでを簡単にまとめると、
となります。自分にあったwifiがどちらなのかなんとなく分かったのではないでしょうか。
続いて、おすすめの光回線についてご紹介していきます。
テレワークにおすすめの光回線
光回線の選び方も人によっておすすめは変わってきますが、選び方は簡単です。
光回線はあなたが使っている携帯会社でおすすめが決まります。
理由は多くの携帯会社が光回線とセットで申し込むことで、
入会時に特典があるだけでなく、月々の通信費が1,000円以上安くなるからです。
どこの光回線もそこまで大きな料金の差はないので、
持っている携帯会社の特典を利用した方がトータルで見てお得に申し込めます。
光回線の選び方は「家庭用wifiで料金が安いのはコレだ!無制限で使える光回線6選」でも詳しく解説しています。
ドコモユーザーにおすすめなドコモ光
ドコモ光が開通するまでの期間無料でポケットWifiを貸し出してくれたり、
今ならキャッシュバックだけでなく、初期工事費も無料で行えるなど、
お得な特典が満載です。
月額料金 | なかなか安い 戸建:¥5,200~¥5,400 マンション:¥4,000~¥4,200 |
キャッシュバック | 最大¥20,000&2,000Pt |
通信速度 | かなり速い (最大1Gbps) |
WiFiルーター | とても良い (IPV6対応) |
セット割 | ¥100~3,500/月×台数 |
auユーザーにおすすめなauひかり
auひかりでは初期工事費用を実質0円でお得に始めることができます。
また、他社回線からの乗り換えの際は、
違約金相当額を還元するなど、キャッシュバックが手厚いのが特徴です。
月額料金 | なかなか安い 戸建:¥4,900 マンション:¥3,800 |
キャッシュバック | ¥41,000キャッシュバック 乗り換え割¥30,000 工事費実質0円 |
通信速度 | かなり速い (最大1Gbps) |
セット割 | ¥1,000/月×台数 |
ソフトバンクユーザーにおすすめなのはNuro光
ソフトバンク光は、他者回線からの乗り換えで、
工事費代が最大24,000円全額負担してくれるので、
乗り換えを検討している方にもおすすめです。
またソフトバンク光では、ネット回線が開通するまで
wifi環境を無料で提供してくれるので、早くwifi環境が必要な方にもぴったりです。
月額料金 | なかなか安い 戸建:¥5,200 マンション:¥3,800 |
キャッシュバック | 最大¥35,000 |
通信速度 | かなり速い (最大2Gbps) |
WiFiルーター | とても良い (IPV6対応) |
セット割 | softbank 2,000円/月×台数分割引 |
格安SIMユーザーにおすすめなNuro光
Nuro光は対応エリアは限られていますが、
月額料金、キャッシュバック、高速な通信環境が充実しており、とてもおすすめです。
Nuro光が提供している2Gbpsという通信速度は、
一般的な光回線の2倍で、無制限に快適なネット環境を作れるので、
動画を頻繁に見る方や、テレワークなどで仕事で使う方に向いています。
月額料金 | とても安い 戸建:¥4,743 マンション:¥1,900〜2,500 |
キャッシュバック | 最大¥45,000 |
通信速度 | 世界最速 (最大2Gbps) |
WiFiルーター | とても良い (IPV6対応) |
セット割 | softbank 2,000円/月×台数分割引 |
テレワークにおすすめのレンタルwifi
続いて、レンタルWIfiについてみていきましょう。
Wifiの通信量について
レンタルwifiでは光回線と異なり、通信量に制限があるものもあります。
通信量に制限があるものの方が、安いものが多いですが、
テレワークをする前提でwifiを申し込むのであれば、
通信量が完全無制限のものをお勧めします。
無制限のwifiを謳っていながら、
3日で10GBの縛りがあるものもありますが、
完全に無制限のものを選んだ方がいいです。
やしんそん
通信量の目安として、自分の1ヶ月間の通信量をみると、
55GB/20営業日=2.7GB/日でした。仕事用のパソコン1台のみの数字なので実際はもっと使っています。
つまり、3日で10GBは普通に超える可能性がある数字となります。
ビデオ会議でよく使われるZoomでは、1時間のビデオ会議で0.6GBくらい消費するので、ビデオ会議が多い方はすぐに容量を超えてしまうでしょう。
テレワークでは1日中パソコンと向かい合って仕事をするので、
通信量は膨大なものになります。
Wifiが仕事に支障をきたさないためにも、
あらかじめ通信量が完全無制限のものを選んでおきましょう。
おすすめのレンタルwifi
レンタルwifi | 月額料金 | 初期費用 | 契約期間 | 新規受付状態 |
FUJI wifi | ¥3,980 | ¥3,000 | 縛りなし |
関連記事>>>「テレワークにおすすめのポケットwifi比較!即日!無制限!短期!【2020年版】」
まとめ
以上、おすすめのwifiについてみてきました。
テレワークをするにあたり、快適なwifi環境は必須です。
wifi環境を改善して、テレワークの効率を最大限に高めてくださいね!
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