ピヨちゃん
テレワークできる求人を探しているけど、どの転職サイトを使ったら良いのかわからない。
求人の掲載数が多いのはどこなんだろう?
そんな悩みに答えます。
本記事では各求人サイトで「在宅勤務」と検索して、何件ヒットするのかをリサーチしました。
また、それぞれのサイトごとに異なる特色があったので、ご紹介していきたいと思います。
テレワークできる求人が多いのはどのサイト?
転職サイトで「在宅勤務」と検索し、表示された件数を比較すると下記のようになりました。
転職サイト | 在宅勤務可能な求人数 | 特徴 |
Doda | 6,335件 | 1つのサイトで転職サイトと転職エージェントを利用できる |
リクナビNext | 1,565件 | 転職者の8割が利用する求人サイト |
マイナビ転職 | 335件 | 20〜30代に高い支持を集めている |
はたらいく | 129件 | 地元・地域に密着型の求人サイト |
Reworker | 96件 | テレワークに特化している |
結果として、Dodaが「在宅勤務」でヒットする求人の数は最も多いことがわかりました。
しかし、それぞれのサイトごとに全く異なる特徴を持っています。
今回は上記5社の特徴をご紹介していきたいと思います。
求人サイトのそれぞれの特徴とは?
業界最大級の求人数 Doda
Doda全求人数 | 60,000件 |
在宅勤務可能な求人 | 6,300件 |
Dodaは転職サイトと転職エージェントを1つのサイトで完結することができるサービスです。
転職サイトだけでなく転職エージェントを使って効率的に転職活動を進めたい人におすすめです。
そんなDodaの最大の特徴は圧倒的求人数の多さになります。
2020年9月現在で約60,000件の求人が掲載されており、在宅勤務(テレワーク)可能な求人数も6300件ほどあります。
他社サイトと比べると求人数の多さが一目瞭然だね!
この膨大な量の求人の中から自分の理想の転職先を見つけ、そのままエージェントに相談することでスムーズに転職することができます。
上記のような転職サイトと転職エージェントを活用したおすすめの転職方法は「テレワークしたい人におすすめな転職サイトと転職エージェント」で解説しているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
このDodaであれば、転職サイトと転職エージェントが1つになっているので、転職がスムーズに行くこと間違いなしなので、ぜひ無料登録しておきましょう。
転職者の8割が利用するリクナビNext
リクナビNext全求人数 | 45,000件 |
在宅勤務可能な求人数 | 1,565件 |
リクナビNextは転職者の8割が利用していると言われる日本最大級の転職サイトです。
求人件数・会員数ともに業界トップクラスで、メインで利用する転職サイトとしてもぴったりです。
ピヨちゃん
テレワーク可能な求人の数も1500件を超えているため、かなり多いね!
リクナビNextの強みは大きく分けると下記の3つです。
・好みを分析してAIがレコメンドする機能
・気になると登録した企業からアプローチ
・企業からダイレクトにオファーが届く
膨大な求人データの中から自分では探せないピッタリの求人を提案してくれたり、自分が気になると思ったら企業の方からアプローチしてくれたりなど、転職者に嬉しい機能が盛りだくさんです。
こんな便利な機能がたくさん備わっているのに無料で利用できるので、登録しない手はありません。
20代・30代から高い支持 マイナビ転職
マイナビ転職全求人数 | 11,473件 |
在宅勤務可能な求人 | 335件 |
就活の時に新卒向け情報サイト「マイナビ」にお世話になった方も多いのではないでしょうか。
その「マイナビ」の転職版サイトが「マイナビ転職」です。
20代から30代の若いビジネスマンから高い支持を集めています。
マイナビ転職の魅力はオンラインだけでなく、日本最大級の転職フェアを随時開催していることです。
転職フェアは採用担当者と直接会って話すことができる転職者向けの合同説明会のことだよ。
都心部だけでなく日本全国で開催されているので、転職活動を行う人にとっては非常に便利です。
会員登録も1分で終えることができるので、とりあえず登録しておくことをおすすめします。
地域密着型の求人サイト はたらいく
はたらいくの求人数 | 6,060 |
在宅勤務可能な求人数 | 129 |
「はたらいく」はリクルートが運営する地域密着型の求人サイトです。
地元で転職できる会社を探している人におすすめの求人サイトとなります。
テレワークするにしても、家と会社の距離が近い方が都合がいいことが多いため、地元での転職を考えている場合ははたらいくの利用を検討しましょう。
テレワークするにしても、家と会社の距離が近い方が都合がいいことが多いため、地元での転職を考えている場合ははたらいくの利用を検討しましょう。
地元に密着していることを売りにしているだけあって、他の大手の求人サイトには載っていない求人も多数掲載されています。
リクルートが運営しているので、リクナビNext同様に企業からアプローチする機能が「はたらいく」にも備わっているので、地元での転職を考える場合は登録しておきましょう。
テレワークに特化した求人サイト Reworker
Reworker全求人数 | 96 |
在宅勤務可能な求人数 | 96 |
Reworkerに掲載されている求人は職種に関わらず、すべて在宅・リモートOKです。
そのほかにも時短で週3、副業OKなど今までは実現することが難しかった多様な働き方ができる求人に特化しています。
他の大手の求人と比べると、求人数はそれほど多くありません。
しかし、テレワークできることを重視する人にとっては、求人も探しやすくピッタリな求人サイトです。
まとめ
以上、テレワーク可能な求人はどこが多いのかと、それぞれの求人サイトの特徴について見てきました。
どのサイトも無料で登録することができるので、気になるサイトがあればぜひ登録して自分にピッタリな求人を探して見てください。
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