テレワークが始まり、ZoomやSkypeなどのWeb会議が増えた方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、
ピヨちゃん
”Web会議だと顔色が悪く映ってしまう”
”在宅勤務用のデスクライトの選び方って何を基準にしたらいいか分からない”
…みたいなお悩み抱えていませんか?
現役サラリーマンで在宅勤務の私が、こんな疑問にお答えします。
この記事は、私自身がデスクライトを購入するときに調べた内容をもとに
web会議で使えるデスクライトの間違えない選び方
テレワークにおすすめの5,000円以内で買えるデスクライト4選
について解説していきます。
これを読めば、あなたにぴったりのデスクライトが見つかるはずです。
「在宅勤務・テレワークにおすすめのデスクライト一覧」
まず、在宅勤務・テレワークにおすすめのデスクライトを一覧表でご紹介します。
それぞれ商品名を押せば、詳細がご覧になれるようになっています。
デスクライト | 価格 | AMAZON評価 |
Taotronics デスクライト | ¥3,999 | ★4.5 |
省エネデスクライト | ¥2,498 | ★4.4 |
クランプ式デスクライト | ¥4,999 | ★4.0 |
では、以下から、上記のデスクライトを選んだポイントを順に解説していきます。
※「デスクライトの詳細や口コミをもっと詳しく見たい」という方は、以下のボタンを押していただければスキップできます。
web会議で使えるデスクライトの間違えない選び方
続いて、Web会議で使えるデスクライトを選ぶポイントをご紹介していきます。
LEDのライトを選ぶ
卓上のライトには大きく分けて、LEDと蛍光灯の2種類があります。
蛍光灯の特徴は、LEDより安価というところ。
ただ、蛍光灯はLEDと比較して、消費電力が4倍以上大きく、電灯が熱くなりやすいというデメリットがあります。
テレワークでは1日中ライトをつけて仕事をするので、買ってからのことまで考えると、LEDの方が安く済みます。
また、LEDは蛍光灯の10倍近く長持ちするとも言われています。
そういった様々な理由から、現在販売されているデスクライトはLEDが多いです。
特別な理由がない限り、LEDのライトを選ぶと良いでしょう。
設置方法はスタンド式、クリップ式、クランプ式
スタンドタイプ
デスクライトで、一番ベーシックなのはスタンドタイプです。
スタンドタイプの特徴はあかりの向きを自由に変えられるというところ。
デスクライトは様々な場面で使用するので、位置を自由に変えられるというメリットは非常に大きいです。
もちろんZoomやSkypeなどのWeb会議でもデスクライトは利用しますし、仕事で作業するときにも利用します。
おそらく用途が違う場合は光の当て方も変わってくるはずです。
そのときにスタンドタイプだと気軽に位置や光の角度を変えられるため、非常に重宝します。
クリップ式
クリップ式の特徴は、付け替えが簡単で、スタンドタイプより幅を取らないことです。
欠点としては、机の天板の幅が厚いと挟むことができない場合があることと、挟むことで机にキズがつきやすくなること。
クリップ式の購入する際は、自分が持っている机の天板の厚さを必ず確認してから購入しましょう。
クランプ式
クランプ式とは、机の天板にネジでガッチリと固定するタイプの設置方法になります。
ネジで固定する分、クリップ式に比べ安定感があり、スタンド部分がないため、机のスペースを有効活用できるのが特徴です。
欠点としては、机に固定する分、ライトを移動させたいと思ったときに、手間がかかるという点です。
また、金属で固定するので、ガラスの机だと傷が入る恐れがあるため、ガラスの机には対応できない点も注意が必要です。
調光機能、調色機能の有無をチェック
調光機能は光の明るさを調節ができる機能を、調色機能は色味の調節ができる機能を指します。
テレワークでは様々な場面でライトを使うので、場面に応じた調節機能を持ったライトが便利です。
Web会議の時は白に近い色で明るい光で顔を照らすことで、肌ツヤが良く映りますし、仕事をする時には程よい明るさが必要になります。
明るすぎる光でずっと仕事をするのは目が疲れてしまうので、光、色の調節機能があるかは事前に確認しておきましょう。
リングライトと卓上ライトどっち?
個人的には、卓上ライトで十分だと思います。
確かにリングライトの方が広範囲から光を当てるため、映りという面でみるとより綺麗に映ると思います。
特に中央にスマホや小型のカメラを置けるものだと、カメラの周りに均等に光を当てることができるため、より効果があります。
ただ、リモートワークでは、ほとんどの方がPCでWeb会議を行うため、リングの中央にカメラがあるわけではありません。
そして、Web会議の時だけにライトを使うわけではありません。
仕事中も目が悪くならないようライトをつけますし、読書をするときにも使います。
そうなると、わざわざ高額で顔を照らすためだけの、リングライトを買う必要はありません。
それだったら機能性が高く、顔を十分明るく照らしてくれる普通の卓上ライトの方がお得です。
テレワークにおすすめの5,000円以内で買えるデスクライト4選
ここからはより詳しく在宅勤務・テレワークにおすすめなデスクライトを見ていきましょう。
なおご紹介しているものは以下の通り。
デスクライト | 価格 | AMAZON評価 |
Taotronics デスクライト | ¥3,999 | ★4.5 |
省エネデスクライト | ¥2,498 | ★4.4 |
クランプ式デスクライト | ¥4,999 | ★4.0 |
全て、Amazonの売れ筋ランキング, Youtuberのコメントをもとに、さらに商品個別のレビューを見た上で良いものだけを厳選しています。
また、価格も5,000円以内と、手軽に揃えられる価格で設定しているので、よりコスパが高く良いものが見つかりやすくなっています。
売れ筋1位!TaoTronicsのデスクライト
正直、これほど高機能で、コスパの良い製品は他にないと思います。
光の強さを7段階、色味を5段階から選ぶことができ、スタンド部分には便利なUSBポートを装備しております。
また、18ヶ月という長期の保証付きです。
そういったユーザー目線な設計が評価を集め、日本のAmazonランキング1位、アメリカのAmazonランキング1位など、数々の実績を残しています。
また、こちらのデスクライトは、YoutuberのHIKAKINさんも、今までAmazonで買ってよかったものの中で、間違いなく上位に入ると絶賛するほどの商品です。
私も実際に愛用していますが、買ってよかったと心から思えるデスクライトです。
どれを選んで良いかわからないという方は、
こちらのライトを買っておけば間違いなしです。
コスパで選ぶならこのデスクライト
値段で選ぶなら、このライトがお得です。
明るさを10段階、色味を5段階から選ぶことができ、先ほどのTaotronicsより安い価格で販売しています。
Amazonのランキングも常にTop5に入っており、人気の高いデスクライトで、購入したお客様からも買ってよかったとの声が多くAmazonでの評価も高いです。
ただ、注意すべき点としては、ACアダプターなどのコンセントにさすものは付属していないので、その点は自分で用意する必要があるということです。
自宅にACアダプターがあり、価格を安く抑えたい人向けの製品です。
クランプ式ならこのデスクライト
机のスペースを広々と使いたい!という方はこちらのデスクライトがおすすめです。
3段階の色味を選べ、光の明るさも調節可能です。
机を挟み込むクランプの部分には、マットがついており、大事な机を傷つける心配もありません。
通常クランプ式のものは5,000円以上のものが多いですが、5,000円をきる価格の安さも魅力的です。
まとめ
以上、デスクライトの間違えない選び方とおすすめについて見てきました。
web会議を行うテレワークにおいて、デスクライトは必須のアイテムです。
デスクライト1つで相手に与える印象が大きく変えることができるので用意しない手はありません。
部屋に自然光が入らない、部屋の電気が逆光になってしまう、という方はぜひこの機会にデスクライトを用意して、顔色が悪く映ってしまう自分とおさらばしましょう。
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