【2024年】楽天モバイル事前エントリーまとめはこちら!

在宅勤務でさぼりを撲滅。最恐の監視ツール5選

アプリ/ツール(Zoomなど)
記事内に広告が含まれています。
初心者<br>ピヨちゃん
初心者
ピヨちゃん

「社員を在宅勤務にしたいけど、在宅でもサボらずに仕事してくれるか心配。テレワークに対応した監視ツールにはどんなのがあるか知りたい。それぞれの機能についてまとめてほしいな」

そんな悩みにお答えします。

本記事でわかること

・在宅勤務でさぼりを撲滅させる最恐監視ツール5選

・監視ツール導入のメリット・デメリット

について解説していきます。

在宅勤務でさぼりを撲滅させる最恐監視ツール5選

F-Chair+

F-Chair+のトップページへ

働いている時間と、働いている時間に何をしているかを、同時に管理できる働き方改革支援ツール。

F-Chair+の機能

・従業員は着席中か退席中かを自己申告することができる。

・着席中には、パソコンの作業画面がランダムのタイミングで撮影され、管理者が遠隔でも作業状況を確認できる。

つまり、PCを開いて、着席中としていても、仕事をしていなければ、サボっていることがバレてしまうというツールです。

価格は1名あたり1日50円から利用でき、1ヶ月間の無料トライアルを実施しているそうです。

MeeCap

MeeCapのトップページへ

キーボード入力やマウス操作など、PC操作を記録し、分析し、業務を可視化するツール。

もともと、このMeeCapは、テレワークに対応することが目的で作られたわけではありません。

業務を可視化することで、効率の良い作業方法を社内で共有し、会社全体の業務の効率化を目的として作られました。

このMeeCapの機能の中には、

・社員がどういった操作で業務を行なっているのかを、データとして閲覧できる機能

・社員一人一人の業務状況を業務単位で分析できる機能

・キーボードの操作ログを取得できる。

などがあったことから、テレワークの導入を検討している企業からも注目を集めたそうです。

初心者<br>ピヨちゃん
初心者
ピヨちゃん

優秀だけど監視される側からすると、恐ろしいツールだね。

Office 365

Microsoft 365のトップページへ

日本の企業でも多く使われている、Mycrosoft社の「Office 365」は勤怠管理から業務評価まで機能をフル活用すれば、MeeCap並みの威力を発揮すると言われています。

例を挙げると、OfficeソフトのMy Analyticsでは、1週間でどれだけ会議に時間を費やしたいたのかや、会議やメール、チャット、通話に、どのくらいの時間を費やしたのかを可視化する機能があります。

ベステレワーク

ベステレワークのトップページへ

テレワークに特化した監視、セキュリティサービス。

テレワークで問題になる本当に仕事をしているのかや、情報が漏洩するのではというリスクに向き合ったサービスです。

従業員のログをグラフ化し、PC作業の様子を動画で見ることができます。

また、会社が指定した機能以外は使えなくすることで、セキュリティの安全性も維持しているようです。

Sneek

sneekのトップページへ

従業員がちゃんと働いているのかを5分ごとに監視ツール。

デフォルトで常時ONにした状態でつなげるビデオ会議機能の他に、Webカメラで1分から5分ごとに自動的に写真を撮るように設計されている機能が備わっています。

ワンクリックで、チームメイトとビデオ通話を、開始できるのもポイントの1つかもしれません。

Slackとも提携しているので、Slackを普段から使っている人は、Slackから直接ビデオチャットを行うことも可能です。

監視ツール導入のメリット・デメリット

監視ツールのメリット

サボりの抑制

監視ツールを導入することにより、

社員はサボりにくくなることは間違いなしです。

どうしても人間は人の目がないと、だらけてしまいがちです。

テレワークではオフィスと違い、仕事の状態を目で確認することができないので、管理する側においては不安ですが、こういった監視ツールがあれば少しは安心できるかもしれませんね。

若手にとってはアピールのチャンスにもなる

こういった監視ツールでは、成果が数字として表されます。

今までは評価されていなかった人でも、実力で証明することができるので、ある意味若手にとってはチャンスになるでしょう。

会社で偉そうに座っている人よりも、数字で成果を上げ、ギャフンと言わせましょう。

業務の管理ができる

テレワークでは仕事の勤怠の管理が難しくなる現状があります。

在宅であれば、特に意識していないとダラダラと仕事をしてしまい、残業をいつもより多くしてしまったということにもなりかねません。

その割に成果が上がっていないなぁなんてことも。

こうした監視ツールを使っていれば、社員の過剰労働の抑制にもつながりますし、メリハリも生まれやすくなります。

監視ツール導入のデメリット

社員のストレスになりかねない。

監視ツールは、テレワーク環境でも、社員の勤務状況を確認できるので、便利なツールですし、サボりの抑制にもつながります。

一方で、監視されているというのには、非常にストレスとなり、精神的に負担を与えます。

初心者<br>ピヨちゃん
初心者
ピヨちゃん

普通に仕事してるだけなのに、常に見られてると思うと変なプレッシャーを感じるなぁ。休憩してリフレッシュしようにもサボりと思われそうだから窮屈かも。

もし、監視ツールを導入するのであれば、こういった社員に精神的ストレスを与えることも考えた上で検討しましょう。

サボっているかどうかの監視をする時間はもったいない。

サボっているかどうかを調べるために、優秀な管理職や、上司の時間をさいてしまうのは、非常にもったいないです。

逐一、サボってないかチェックするくらいであれば、導入しないほうがマシだと思います。

会社全体で利益を上げるために、導入を検討しているのであって、サボっているやつを見つけ出すために導入するわけではない。ということは忘れてはいけません。

まとめ

以上、在宅勤務でさぼりを撲滅させる最恐監視ツールと、監視ツールのメリット・デメリットについて述べました。

監視ツールは便利な一面もありますが、デメリットもあります。

それを踏まえた上で、導入を検討してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました