ピヨちゃん
「テレワークをして働きたい!、、、けどどうやって転職したらいいのかわからない。
具体的にどんなサイトを使って、どういう流れで進めばいいのかを知りたい!」
そんな疑問にお答えします。
テレワークをしたい!と思っても、テレワークを実施するかどうかは会社の判断で決まります。
つまり、テレワークをしたければ、自分の環境を変えるしかありません。
そこで、今回はテレワークをしたい人がどんな流れで転職活動を行っていくのかについて解説していきます。
テレワークしたい人におすすめな転職サイトと転職エージェント
テレワークしたい人におすすめな転職サイトと転職エージェントを一覧でまとめてみました。
自分がする職種や業界はすでに決まっているという方は、上記のサイトやエージェントをのぞいてみてください。
それぞれ違った特色がありますので、自分にあうサイトやエージェントを探してみてくださいね!
おすすめな転職サイトと転職エージェントを早く知りたい方は、下記のボタンを押していただければスキップできます。
それでは、早速テレワークできる職種や業界について紹介していきます。
テレワークできるのはどんな職種?
まず、現役でリモートワークをしている私の目線からテレワークに向いている業務が何かを解説していきます。
テレワークに向いている業務を簡単にいうと、「一人でできる業務」です。
一人で完結する業務や、分担制で直接誰かと対面して行う必要がない仕事は、自宅でも進めることができるため、テレワークしやすいと言えます。
具体的に例をあげると、下記のような業務です。
資料作成
営業資料や社内プレゼン資料を作成する仕事などが該当します。
次に説明するデータの収集や整理などと一緒に行う場合が多いです。
データ入力/整理
社内の仕事の中には、データを収集し、分析する業務があります。
そういった事務的な仕事も、パソコンとネット環境があれば仕事ができるためテレワークしやすいです。
システム開発/デザイン
システム開発やデザインは黙々とパソコンで作業をしていくので、テレワーク可能です。
人に相談するときも、オンライン会議で画面を共有すれば十分なため、対面で行う必要はありません
ライティング
文章を書く仕事です。社内報や、自社メディアの記事を書くような仕事がそれに当たります。
自分で調査し、書いていくことが多いのでテレワークしやすいと言えます。
つまり、事務職、システムエンジニア、デザイナー、ライターといった仕事はテレワークしやすい職種と言えます。
テレワークをしたいから職種を変えるというのは、全然アリな判断だと思います。テレワークにはそれくらい人生を豊かにするメリットがあるので、この機会に検討するのもアリです!
テレワークできるのはどんな業界?
こちらは2020年6月末に内閣府が出したデータです。
テレワークを実施している割合が最も高い業種は「教育・学習支援業」でした。
これは、学校や学習塾はオンライン授業や動画教材の活用が一般的になってきていることが1つの要因です。
ピヨちゃん
コロナが流行する前からオンラインで授業をやってたりしてたから、テレワークの導入もスムーズにいったんだね!
続いて、金融・保険・不動産業が続き、卸売業、製造業という順番になっています。
医療や福祉、農業などオフラインで必ずしなければならない業界以外ではそれほど差はないのかなという印象です。
以上、テレワークを行いやすい業種や業界について解説していきました。
なんとなく転職のイメージがついてきたでしょうか?続いて、実際にどのように転職していくのかについて解説していきます。
転職サイトと転職エージェントの違いとは?
まず、「転職サイト」と「転職エージェント」の違いについて解説します。
転職サイトについて
転職サイトは好きな求人を自分で探して、応募から面接まで進めていく転職サービスです。リクナビNEXTや、マイナビ転職、dodaなどが転職サイトにあたります。
新卒の就活の時にリクナビやマイナビを使った人も多いと思いますが、仕組みはそれと同じです。
転職活動をする際に、転職サイトを使うメリットは「大量の求人の中から自分の好きな求人を探せること」です。
一方で、デメリットとしては、転職サイトからの応募者に対しては、企業側がフィルターを設定している点にあります。
学歴や会社名、転職回数など様々な観点からフィルターがかけられています。
自分から好きな求人に応募するのも良いですが、書類選考の通過率を高めるためには転職エージェントを一緒に利用するのがおすすめです。
転職エージェントについて
転職エージェントは、キャリアアドバイザーが、自分に合った求人を送ってくれる転職サービスです。
いわゆる転職をサポートしてくれるサービスです。
転職エージェントの会社としては、リクルートエージェントやマイナビエージェントなどが該当します。
自分で求人を探す転職サイトとは違い、おすすめの求人を紹介してくれたり、履歴書の準備や面接対策、推薦分や入社までのフォローをしてくれたりします。
転職エージェントを使うことで効率的に転職活動を行うことができるので、使わない手はありません。最初の面談の段階でテレワークしたい旨をきちんと伝えておきましょう。
転職までの流れ
転職サイトを使った場合の転職の流れ
転職サイトを使った転職の方法は、一般的な就活とほぼ同じ流れになります。
応募書類を作成して、サイト上に掲載された求人に対して応募し、書類選考が通れば面接日を調整し、面接へと進む流れです。
テレワークをしたいという場合は、サイトの中で在宅勤務可能なものを選んでいけば間違い無いと思います。
転職エージェントを使った場合の転職の流れ
転職エージェントを利用する場合は、まずキャリアアドバイザーの方と面談を行います。
その際にテレワークをしたい旨をしっかりと伝えると良いでしょう。
その他にも、どういった職種に就きたいのかや、自身のスキルや経歴などを細かく伝えていきましょう。
そうすることでより精度高く自分にあった転職先を提案してもらえます。
転職サイトと転職エージェントのオススメの活用法
私がオススメする転職の仕方は、転職サイトで気になる求人を見つけておき、転職エージェントを通して申し込むという方法です。
転職サイトに掲載されている求人は転職サイトからの応募者に対して、学歴や会社名、転職回数などのフィルターを設けていることがあるります。
ピヨちゃん
転職サイトからの応募だけでは機械的に落とされてしまう可能性があるんだね。
転職サイトで応募しただけでは落ちてしまう可能性もあるので、転職エージェントも合わせて利用することで書類選考の通過率を上げる方法がおすすめです。
気になる求人があるときは、転職サイトから応募するだけなく、転職エージェントも併用して応募するのが良いです。
オススメの転職サイトと転職エージェント
リクナビNext
リクナビnextは人材業界大手のリクルートが運営する転職支援する転職サービスです。
転職した人の8割が利用しているほど、人気の転職サイトとなっています。
これだけ多くの人が利用しているのにはもちろんワケがあります。
それは、新着の求人数の多さと使いやすさです。
2020年8月現在で44,000件以上の求人が掲載されており、新着の求人だけでも4,000件近く存在します。
そして他の転職サイトと比較して、働き方でフィルターをかけることができる利便性も他にはない特徴です。
リクナビNextでは勤務地や希望の年収、職種の他に希望の働き方から選ぶことも可能です。
Doda
Dodaの魅力は何と言っても求人件数が非常に多いことです。
掲載されている求人の数は2020年8月現在で58,835件で最大級の求人数を誇ります。
毎週、数千件単位で求人が入ってくるサイトは、他のサイトを探してもなかなかありません。
つまり、人材を募集しようとしている企業のほとんどがDodaに掲載しているということになります。
また、Dodaでは、企業の業績や年収事情など、募集要項には書かれていない情報を入手することもできるため、求人を選ぶ際に大変便利です。
幅広く情報を入手するのに大変便利なので、リクナビNextと合わせて登録することがおすすめです。
Dodaでテレワークと検索してみたところ、1,227件もの検索結果がありました。
求人数の多さではリクナビNextよりDodaの方が多いです。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは転職支援実績がNo1の転職エージェントです。
これだけの成果を挙げているのは、やはり転職という業界に精通したキャリアアドバイザーがいることではないでしょうか。
こういった実績豊富なアドバイザーが自分にあった転職先を紹介してくれたり、サポートしてくれたりするので心強いです。
先ほど紹介した転職サイトの「リクナビNext」と併用すれば、連携もしやすく、非常に便利なのも特徴です。
まとめ
以上、テレワークしたい人におすすめな転職サイトと転職エージェントについて解説してきました。
テレワークは会社の方針で決まるので、テレワークをしたければ自分が環境を変えるしか方法はありません。
今の職場に不満や悩みを感じているのであれば、今のうちからサイトで情報を収集したり、エージェントに相談することで悩みが解決するかもしれません。
転職活動は職場に勤めながらでも、無料で始めることはできるので、ぜひ自分の理想の求人を探してみてくださいね。
コメント
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