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特Pとakippaはどちらが稼げるのかをオーナー目線で徹底比較!両者のサービスの違いとは?

駐車場
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ピヨちゃん
ピヨちゃん

駐車場シェアサービスのakippaと特Pどちらの方が稼げるんだろう?各社のサービスの違いを知りたいです。

そんな悩みにお答えします。

結論から言うと、以下の通り。

売上が上がりやすいのはakippa。利益が出やすいのは特P。

オーナーにメリットが多いのが特P、借りる人にメリットが多いのがakippa。

初心者は手数料が業界最安で長時間利用が見込める特Pがオススメ

実際に特P、akippaを利用している私がオーナーの目線から分かりやすく解説していきます。

本記事の内容
  • 特P(特ピー)とakippa(アキッパ)はどちらが稼げるのかを比較
  • 特P(特ピー)とakippa(アキッパ)のサービス内容を徹底比較
    • 特P(特ピー)とakippa(アキッパ)で同じところ
    • 特P(特ピー)とakippa(アキッパ)で違うところ

この記事を読むことで、自分にあった駐車場シェアサービスはどちらなのかが明確になるので、ぜひ最後まで目を通して見てください。

それでは早速どちらのサービスの方が稼げるのかから見ていきましょう!

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)はどちらが稼げるのかを比較

ピヨちゃん
ピヨちゃん

せっかく駐車場を使って稼ぐなら、たくさん稼ぎたいです!!

やしんそん
やしんそん

そうですよね。どちらが稼げるのかを調べていきましょう。

当たり前のことですが、駐車場は、自分が貸し出す場所によって売り上げが大きく左右されます。

なので、自分が貸し出す地域にあわせて見積もりを行わなければ意味がありません

また、「稼ぐ」と言う意味から見ると、売上金額よりも、どれだけ自分の手元に入ってくるのかと言う観点が重要です。

Akippaと特Pでは手数料が大きく異なります。(akippa:手数料50%、特P:手数料30%)

そこで今回は、地域と手数料の両方を踏まえ、どちらのサービスが稼げるのかを次の方法で調査していきしょう。

  1. 各社が提供している見積もりツールを使って、自分の地域の売上予測を立てる。
  2. 売上予測から手数料を引いてどちらの方が儲かるか比較する。

早速みていきましょう。

Step1 各社が提供している見積もりツールを使って、売上予測を立てる。

まず、自分が住んでいる地域で駐車場を貸し出した場合、いくらの売り上げになるのかを調べましょう。

ピヨちゃん
ピヨちゃん

いくらくらいの売り上げが出るのかな?ワクワクするなぁ!

やしんそん
やしんそん

郵便番号を入力するだけで、データを元に見積もりを出してくれるから便利だよ。

まずは特Pから。

特Pを開くと、次のような画面に。

下にスクロールしきましょう。

すると、以下のような郵便番号を入力して見積もりを行うことができるところが出てくるはずです。

緑色の「郵便番号を入力してみる」をクリックします。

自分の貸し出したい場所の郵便番号を入力して、駐車場を貸し出した時の予測売り上げ金額を出してみましょう。

続いて、akippaです。

akippaのホームページを開くと、次の画面が表示されます。

特Pの時と同様に郵便番号を入力すれば、売上の予測が立つはずです。

現在は見積りできるページがなくなっているようです。。。

Step2 売上予測から手数料を引いてどちらの方が儲かるか比較する。

続いて、先ほど求めた売上予測から、運営元に払う手数料を引いて、実際に手元にの頃金額を計算していきましょう。

各社の手数料は、

特Pでは手数料が30%なので、自分の手元に残る利益は売上の70%

Akippaでは手数料が50%なので、自分の手元に残る利益は売上の50%

となっています。

なので、先ほど求めた金額から特Pの場合×0.7、akippaの場合は0.5をすれば求めることが可能です。

ちなみに参考までですが、他のオーナーの方の情報をみると、売上はakippaの方がたかいが、結局利益に換算すると同じくらいという声が多くありました。

akippaの方が予約数は入ります。登録者数も特Pより断然多い。ですが、売り上げの46.3%と低めの報酬。そして、予約数が増える分、キャンセルとかも度々あったりして、ちょっとだけ気持ち的に振り回されます。それに対して、特pは予約も入りにくいですが、売り上げの70パーセント報酬。(振込手数料が引かれます)結果、利益だけみると、若干ですが、akippaの勝ちかなってところです。利益だけを考えるなら、akippaで相場より少し駐車料金を安めにすると、長期で借りてくれる利用者やリピーターがつくので、良さそうですよ。もしくはakippaと特pの同時期の併用をすれば、利用者は増えるように思います。

【副業】akippaと特Pで、自宅駐車場を貸し出しをやってみた。
やしんそん
やしんそん

利益ベースで考えるとそこまで変わらないようなので、両方のサービスも使ってみて自分に合ったものを選んでみてくださいね。

特Pに、駐車場を掲載した場合の予想売上をかんたん見積もり!

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)のサービス内容を徹底比較

続いて特Pと、akippaのサービスの中身から「同じところ」「違うところ」それぞれを見て、比較していきましょう!


特Pakippa
運営元株式会社アース・カーakippa株式会社
利用者登録料無料無料
利用者のキャンセル料前日まで無料前日まで無料
貸出時間4時間から15分から
オーナー初期費用無料無料
オーナー手数料30%50%
決済手段クレジットカードクレジットカード
解約金なしなし

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)の同じところ

まずは、特Pとakippaで共通しているところを見ていきましょう。

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)の共通している点

・運営元がしっかりしてる

・何かあった時のトラブル対応・補償も充実

・オーナーの初期費用0円

運営元がしっかりしてる

特Pもakippaもどちらもそれなりの規模の会社が運営しており、安心してサービスを利用することができます。

特Pの運営元は、アース・カーで、カーシェアリング業界の大手企業です。

今では、全国にステーションを展開しています。

Akippaは2014年にサービスを開始したスタートアップの会社ですが、幅広いジャンルの大手企業とも提携しながら規模を拡大している会社です。

累計会員数が250万人を突破し、駐車場シェアリングサービス業界を牽引する存在となっています。

何かあった時のトラブル対応・補償も充実

自宅の駐車場を貸し出すということもあり、駐車場内で起こるトラブルなどを心配している方も多いのではないでしょうか?

その点については、安心して問題ありません。

特Pもakippaも、24時間対応のサポート窓口が用意されていますし、補償の制度も万全です。

例を挙げると、特Pを利用されている車は全て対物保険加入が必須となっており、万が一自宅の駐車場を壊されても補償されます。

同様にakippaも駐車場シェア専用の保険の制度が導入されているので、安心して利用することが可能です。

オーナーの初期費用0円

駐車場シェアリングサービスにおいて、特Pとakippaは初期費用0円から始めることが可能です。

駐車場を貸し出すからといって、何か新しいものを用意する必要もありません。

手軽に始められるのが最大の魅力です。

具体的に、特Pの例を挙げると、駐車場登録のステップはたった4つ。

特P申し込み方

スマホ1つで簡単に作業できるので、初心者でも簡単に登録できます。

わからないことがあった場合は、運営の方が迅速に対応してくれるので、心配しなくて大丈夫ですよ。

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)で違うところ

続いて、特Pとakippaのサービスにおいて違うところを見ていきましょう。

基本的に両者ともサービス内容は同じなのですが、押さえておくべき異なる点は以下2つ。

・特Pは手数料30%akippaは手数料50%

・特Pは4時間から貸し出し、akippaは15分から貸し出し可能

1つずつ解説していきます。

特Pは手数料30%akippaは手数料50%

駐車場シェアサービスで特Pを選ぶオーナーが声を揃えていうのは「手数料が安い」ということです。

一般的に駐車場シェアサービスを使って、駐車場を貸し出した場合、運営元に50%の手数料が取られます。

しかし、Pでは手数料が30

つまり、売り上げの70%が自分の手元に残る形になります。

ピヨちゃん
ピヨちゃん

たった20%でしょ?そんな変わらないんじゃない?

やしんそん
やしんそん

いえいえ、20%という差はかなり大きいですよ。

仮に1ヶ月で10,000円の売り上げが駐車場から入ってきたとします。

他社サービス(手数料が50%と仮定)を使った場合、

年間で10,000円×0.5×12ヶ月=60,000円の利益です。

しかし、特P(手数料が30%)の場合だと、手元には70%残るので

年間で10,000円×0.7×12ヶ月=84,000円の利益となります。

同じ売り上げで同じ作業をしているのに、これだけ大きな差が生まれることを考えると、手数料が安いというのは大きな違いではないでしょうか?

特Pは4時間から貸し出し、akippaは15分から貸し出し可能

akippaの最大の特徴は短時間(15分)から駐車をすることができるという点です。

車を駐車するユーザーにとっては、短い時間から自分の好きな時間だけ停めることができるので利便性が高いです。

そんなこともあり、駐車場を利用するユーザー数はakippaの方が多いです。

Akippaの累計会員数は2022年4月時点で260万人を突破しています。

特Pの月間利用者数は100万人です。

累計の会員数と月間利用者数なので、単純に比較することはできませんが、口コミなどを見ていると、駐車場を貸し出した時に、akippaの方が予約が埋まるという方が多いようです。

ただ、短い時間を貸し出すというのは、ユーザーにとってはいいことではありますが、オーナーにとっては下記のようなデメリットとなることも、、、

スケジュール管理が面倒になる。

時間超過などのトラブルが起きやすくなる。

・短時間利用だと単価が上がりにくくなる

そのため一概に貸出時間は短ければいいというわけでもないです。

両者の共通するところ、違うところからサービス内容を比較すると、以下になります。

・どちらもトラブル時の対応や保証は万全運営元もしっかりしているため安心して利用可能。

初期費用0円から始めることができるので、どちらもリスクを抑えて副業を始めることが可能。

特P手数料が安く、長時間利用されるので管理が容易でオーナーに優しいサービス

akippa短時間利用が可能など、駐車する人のメリットが大きく、会員数も多いため、売上が上がりやすいサービス

やしんそん
やしんそん

両者にそれぞれのメリットがあるので、両方のサービスを使ってみて、自分に合う方を選ぶのがベストです。

どちらか1つを選ぶのであれば、手数料が安く、1件あたりの単価が高く、管理も容易な特Pから始めるのがおすすめです。

特Pに、駐車場を掲載した場合の予想売上をかんたん見積もり!

特P(特ピー)とakippa(アキッパ)はどちらが稼げるのかの比較まとめ

以上、特Pとakippaにおいてどちらが稼げるのかについてみてきました。

結論は以下の通り。

売上が上がりやすいのは会員数の多いakippa。

利益が出やすく管理が容易なのは、手数料が安い特P。

サービス内容の違いは、一言で表すと、

ユーザー(駐車する側)にメリットが多いのはakippa。

オーナー(駐車場を貸す側)にメリットが多いのは特P

となっています。

まずは両者のサイトを見比べて、自分にあったサービスを検討してみてくださいね。

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この記事を書いた人
やしんそん

「地方在住のサラリーマン/OLでも社会人3年目で500万円貯められる方法」を紹介していきます。携帯代、通信費、電気代など毎月発生する生活費を見直し、年間10万円削減する情報を発信中。

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